☆はじめに☆
こちらでは主にBL小説を掲載していきたいと思ってます。BLに理解のない方はご遠慮下さい。*Rが付く場合もありますので、不快な方・年齢が達しない方もご遠慮下さい。...
BL小説を書いてます。BLにご理解のない方はご遠慮ください。『海賊船の恋』連載再開!
こちらでは主にBL小説を掲載していきたいと思ってます。BLに理解のない方はご遠慮下さい。*Rが付く場合もありますので、不快な方・年齢が達しない方もご遠慮下さい。...
*こちら←の文字をクリックすると、その記事に飛びます。☆スイートハニー (完結)篠崎環芹沢恭司大人な作家×健気な介護士朝目が覚めたら裸で見知らぬ男の人の家にいた環。二度と会わないと思っていたその相手との再会。ズルズルと続く関係で体に快楽を覚えさせられるのに、最初の一夜以降は一向に最後までしようとしないのはなぜ?1話目はこちら ←クリック☆スイートラブ(完結)橘東吾瀬野和泉幼馴染×幼馴染スイートハニーのスピンオ...
宥めるように肩を抱き背中を撫でるアルフォードとその胸に縋り付いて泣くシンジュの姿をカイリは呆然と見ていたが、拳を握り締めると何も言わずその場を立ち去って行った。パタンと閉まるドアの音がして足音が聞こえなくなると、シンジュは安堵すると同時に体から力が抜けていくのを感じた。「シンジュちゃん?大丈夫?」アルフォードの声にシンジュは首を横に振った。大丈夫な訳がない。立て続けに知らされる真実に気持ちが追いつ...
カイリはシンジュが自分から離れられるはずがない、という自信に満ちているように見える。そんな強気な言葉や態度がシンジュを傷付けているとも気付かない。シンジュの気持ちを理解しようともせずに、力ずくで連れて行くつもりなのだろうか。「カイリにはサラがいるだろ。僕がいない方がいいんじゃないの?」それならせめて、サラとのことをはっきり聞いておきたい。仮に船に戻されて今まで通りカイリに抱かれる生活に戻ったとして...
「シンジュは憶えてないだろうな…」自嘲気味にカイリは口端を上げると、12年前の出来事を話し始めた。それはやはりシンジュの微かな記憶と合わさるもので、シンジュをあの孤児院に連れて行ってくれた『お兄ちゃん』がカイリであると告げていた。「そんな…、そんなの……」シンジュはその事実に言葉を失った。「知っててシンジュちゃんをBB号に乗せたのか?」アルフォードも硬い表情でカイリに問う。カイリは首を横に振った。「いや、...
「約束…?」アルフォードから訝しむ声が出る。シンジュも首を傾げるが、カイリの言う約束を思い出せない。けれどなぜか『きっと迎えに来る』と言う言葉が胸に引っかかった。「あっ…!」そして思い至った記憶。驚きのあまり思わず声をあげてしまい、シンジュは慌てて口を押さえた。けれどそれはすでに遅く、2人の視線が自分へと向いているのが扉の隙間からでも分かる。シンジュは思い出していた。幼い日の微かな記憶、温かい思い出...
扉の隙間からは2人の表情は見えないけれど、だからこそ漂う剣呑な空気は強く伝わってくる。息を潜めて見守るシンジュは、その息苦しさに喘ぐことも出来ないでいた。「なぁ、カイリ。お前はシンジュちゃんのことを好きなのか?それともただの遊びや執着か?」沈黙を破ったアルフォードの言葉にシンジュはドキリとした。それはずっとシンジュが聞きたかったことだった。もともとはカイリとは海賊船に乗せてもらう代償として、体を差...
「シンジュちゃんはカイリじゃなく俺を選んでくれたんだ。今更何を言っても渡すわけがないだろう」アルフォードが続ける。「あいつが俺以外を選ぶなんて許さない。例え相手がお前でも、だ」それに対してカイリも反論するが、その言い分はまるで自己中心的だ。シンジュは憤りを感じて拳を握り締めた。「じゃあどうする?無理矢理連れて行くって言うのか?」「鎖に繋いででも、連れて行く」そんなカイリの言葉をアルフォードは鼻で笑...
本日の更新はお休みします。待っていて下さる方、申し訳ありません。やっとカイリが出てきたのに。汗今月は多忙になるので、もしかしたらまるっと一カ月お休みしてしまうかも…、です。とりあえず今日は、子供の運動会に行ってきます。最後に全員参加のフォークダンスがあるらしく、ウン10年前の記憶を呼び起こして踊ってきたいと思います。笑...
ちょっと遡ってシンジュ達がリンカ国に着く前の夜のお話です。久しぶりにシンジュとカイリのラブラブなお話を書きたくなったので…。本編はそうでもないので、カイリ派の方へのプレゼントです^_^リンカ国到着の前夜。海賊船ブラックブラッド号の船内は、いつにも増して盛り上がっていた。久しぶりの陸地、それも仲間たちが生まれ育った故郷なので、彼らの気持ちが高揚するのも分からないでもない。船上最後の酒盛りだと言わんばかり...
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